悪女の定義
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ここまでが、初期から読んでいる作品かな。
一応、記憶を辿って作品に出会った順に感想を上げています。
ヒロインのナレーションベースでお話が進んでいくから、
ちょっと淡々としていると言えば淡々としてるかな？？
前にも書いたとおり、私はヒロインが溺愛されているお話が好きなので、
この作品は初期の頃はそこまでハマっていた感じでもなかったです。
結構長いこと、婚約者の皇太子にヒロインとは別の恋人がいるんですよね。(後にその関係は偽りったとわかるんですけど)
ヒロインとその恋人は、それぞれ皇太子の婚約者候補として皇宮で暮らしていて。
ただ、恋人がいるから、パーティーとかがあっても皇太子はそっちの恋人をエスコートするわけで。
同じ婚約者候補のはずなのに、ヒロインはエスコートをしてもらえない。
そんなヒロインに手を差し伸べてくれるのが、弟皇子様。
物語の前半で色々とヒロインを助けてくれたことでだんだん親しくなり、やがてヒロインに思いを寄せるようになるんですけど。
ここでも結局、最終的にヒロインは婚約者の皇太子を選んじゃうんですよね～。うん、知ってた。
まあ、途中からは皇太子もヒロインを溺愛するようにはなるんですけど…
えええ。弟くん、可哀そうすぎない？ってちょっと思ってしまうのです。
優しい奥さんと出会って幸せに暮らしてくれるといいな。
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る
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これも、私的初期メンバーの作品です。
毎週金曜更新だったけど、95話まできて現在休載中。
というわけで、今私は金曜連載に飢えています！！！
紙の本が、つい先日発売されたみたいで。
すごく好きな作品の1つだからついに…！！って思って嬉しかったなぁ。
韓国版は少し前から連載再開したみたいだし、そろそろ日本語版も再開するかな…。
「彼女が公爵邸に行った理由」とは違った意味で、こちらも独特なテンポ感が魅力。
物語の始まりが幼少期からで、ちびっ子なヒロイン達がとっても可愛いです。
あと、ここの王子様は恋愛面でちょっと…かなりポンコツで可愛いです。笑
彼女が公爵邸に行った理由
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こちらも、つい先日完結してしまいました。全158話。
これも紙の本が現時点では5冊出てますね。
話の区切りが電子と漫画で違うみたいですけど、54話の途中辺りまで。
単純計算するとあと10冊出る計算になるんだけど…どうなんですかね？笑
こちらは外伝まで漫画化してくれているので、たぶん全てのエピソードを読めたんじゃないかと。
捨て妃と同じくらいの時期から読んでいた私的には初期メンバーの作品だったので、
完結してしまったのは寂しいです。
読み始めてから2年くらい…？休載も1度もなく、毎週金曜日のお楽しみでした。
推し…という感じではなかったんだけど、
黒髪+腹黒+ヒロイン溺愛の3コンボでノア様は私の性癖にグサグサ刺さってました。
レリアナのことを溺愛してるしめちゃくちゃ甘いんだけど、
端から見てて胸焼けすることなく淡々としてる独特な雰囲気が好き。
あと、テイラー卿とレリアナ、おじいちゃんとレリアナの絡みも好きでした。笑
捨てられた皇妃
こちらも、twitterの広告を見てずーっと気になっていて、
皇帝の一人娘と同時期くらいから読み始めたんだったと思います。
ピッコマでアカウント作ったのはこの作品がキッカケだったので、
ピッコマに出会わせてくれたという意味でも大事な作品。
この間、ついに完結してしまいました。全部で145話。
紙の方は今5巻まで出ているけど、収録話数から計算すると、あと5冊くらい…出るのかな？？
原作小説は未読だけど、漫画がラストの方だいぶ駆け足でワーッと終わってしまったので、
原作も読んでみようかなぁと思っています。
外伝がとっても素敵だという噂がチラホラ。
小説ならカルセインくんとティアちゃんのエピソードももうちょっと掘り下げてくれてたり…しないかなぁ。
誰を推しているかによっても感想は変わってくるのかもしれないけれど、
私としては、ああ～結局そっちを選んじゃうのかぁ…っていう感じで。笑
ルブくんも途中からは甘くなるんだけど、それまでの好感度が地を這っているので…ね。
ああでもそういう部分も小説だと詳しく描写されてたりするのかな。
私のお気に入りは、推しのカルセインくん絡みの回。
29話の初登場シーンから始まり、36～37話とその後のアレンくんとの絡みとか。
あと、57話も好き。
そして何と言っても121話！！
もう、めちゃちゃ！！めっっっっっちゃくちゃ！！！良いです。
皇帝の一人娘
私が韓国漫画にハマるキッカケになった作品。
ツイッターで流れてくる広告がとってもとっても気になり、
comico…聞いたことないなぁ…でもまあ無料で読めるなら…と思い、
登録して読み始めたんだった気がする。
無料に惹かれた割には、たぶん結構初期の段階から課金している模様。笑
読み始めると止まらないです。ほんとに。
ちなみにピッコマでも読めるので、お好みのサイトでどうぞ。
紙の本も出てます。現在9巻まで出ていて、119話まで読めます。
サイトでは無料話で197話。課金した最新話は216話です。(2021.6.9現在)
電子の方は4週更新したら1回休載スタイルです。
親子モノって今は結構あるように思うけど、これは結構元祖の方の作品…なのかな？
主人公の皇女様であるリアちゃんを始め、登場人物が美男美女しかいないです。
モブでさえも顔が整っている。気がする。
どうでもいいんだけど、皇女って何て読むのかいまだに正解がわかってないです。
こうじょ？？おうじょ？？
最初の頃は父と娘の親子関係の移り変わりがメインでお話が進んでいくんだけど、
今は主人公が16歳？とかになって成長してきたので、恋愛っぽい要素もチラホラと。
ここのパパは結構子供っぽくて、割とわかりやすく拗ねたりするし、
娘に家出されたらブチ切れて他国に乗り込んだりしちゃいます。笑
結婚するとかなったらどうなるんだ…。
そんなパパはもちろんのこと、宰相も護衛騎士も幼馴染も恋のお相手も、
ありとあらゆるイケメンが出てきます。
色んなタイプがいるから、絶対に1人は推しが見つかるはず。笑
ちなみに私の推しはアヒンくん。
当て馬を好きになる呪いにかけられている私にしては珍しく、
おそらく主人公を射止めるであろう男の子です。
原作小説は未読なのでわからないですけど。
でもリアちゃんの反応的に、ルートに入ってるような気がする。。。
私のお気に入りの話は93話。
親子の関係がすごく素敵だなぁって思えるエピソードです。
あとは、アヒンくん関連で言うと、
119話、125～126話、177～178話あたりがオススメです。
